ヴィラバドラ・アーサナ2のポイント

今日は
アーサナ(ポーズ)についてです。

ヴィラバドラーサナ2
戦士のポーズ

 

大勢でレッスンを受けている方は
アーサナが正しいのかどうか
わかりにくいと思います。。。
私も以前3,40人の大きなスタジオに
通っていたので、インストラクターの方が
ポーズをとっているのを
見様見真似していただけでした。。。

そしてインストラクター側からすると、
3,40人なんて目が届きません・・・・
実際レッスンしていて思いますが、
見れて8人ぐらいまでです。

そんな方たちのためにも
わかりやすくお伝えしたいと思います♪

「ヴィラバドラーサナ2」

まずは足元から!
アーサナは土台が大切ですからね!
土台が安定しないと、
快適なアーサナはとれないんです。

この写真
前にある脚。膝が内側に入っています。
膝が内側に入っている。or外向いている。
これは膝をケガする要因にもなります。

正しくは、
☑つま先が真っすぐ正面を向いている
☑膝頭が脚の第2指(人差し指)と同じ方向を向いている
☑その膝の下に踵がある

前の脚だけで3つもありますね~
ヨガが楽ちんではないはずですw

次の後ろの脚
よくあるのが
小指が浮いている
小指側脚の側面が踏めていない
重心が乗っていない

正しくは
☑小指もしっかり大地を踏む
☑意識をしっかり置く
☑お尻が軽く締まっている

土台の次は上半身です。

これは
上半身が前のめりになってて、
どこ行くのー⁈ってなってます(笑)

正しくは
☑骨盤の上に背骨、上半身を
☑後ろの脚の小指と外側をしっかり踏む

 

次に女性に多いパターン

 

腰が―――!!
悲鳴を上げてます――――!!

☑お尻に穴を真下に向ける
おへそを上↑に向ける感じです
☑胸の下 肋骨を閉じる

ここは直接お伝えしないと
なかなか伝わらないんですよね・・・

そして

パット見た感じ
キレイにアーサナ取れてる感じですが
肩です!!
一生懸命頑張ってアーサナをとるが
故にありがちな肩がガチガチに力んで
腕もまっすぐ伸ばさなきゃ‼︎
が伝わってきます

正しくは
☑肩(肩甲骨)はお尻の方に下げる
よって、肩が耳から遠ざかり、下がります。
わかりにくかったら
一度思いっきり肩を耳に近づけてーーー
パッと力を抜いてみて下さい。
その状態が肩が緊張していない状態です。
☑腕を一生懸命伸ばすのではなくて 指先が前後にすーっと伸びていく
指先からビームが出ていると
思ってみてください(笑)
そのビームが壁まで届け~っと意識してみてください。

伝わるかな⁇

一番最初の写真が
キレイにアーサナがとれている写真です。
ご参考までに◟̑◞̑

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そらとうみ 古民家ヨガ
福岡市南区高宮3‐21‐24
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