朝のヨガ瞑想で睡眠の質が上がる理由

睡眠を促すホルモン『メラトニン』

夜眠る時、睡眠ホルモン「メラトニン』が分泌します。
このメラトニンは、目覚めてから14~16時間ぐらい経過すると再び分泌されます。
その作用で深部体温が低下し、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。

このメラトニンは、「セロトニン」が脳の松果体で変化したものです。
松果体には、セロトニンをメラトニンに変換する酵素が備わっています。
セロトニンが不足していると、メラトニンが生成されません。

セロトニンを活性化させるポイントは朝!

睡眠ホルモンメラトニンを分泌させるためには、セロトニンの分泌が大切です。
セロトニンは、精神安定、幸福感、ドーパミン、アドレナリン過剰分泌の抑制などの役割があります。
このセロトニン分泌を促すには、

☑朝陽を浴びる
☑自然に触れ感じる
☑随意的な腹筋を使った呼吸
☑リズム運動

などがあります。
朝はセロトニンを活性化させ、睡眠時にメラトニン分泌を促す。このサイクルが良質な睡眠を取るためにとても大切です。


朝、セロトニンを分泌して日々の質もUP

睡眠のためだけではなく日常の質も上がります。
セロトニン分泌を促すと

☑気分が安定している
☑不定愁訴の軽減
☑慢性疲労の軽減
☑姿勢や顔つきをシャキッとさせる
☑不定な痛みのを抑制する

上質な睡眠環境を作るために

多くの方ご存知の通り、それはスマフォやPCなどのブルーライトは避けましょう。
ブルーライトはメラトニンを破壊し、上質な睡眠の妨げになります。
照明を暖色系に落としたり、ゆったりとした音楽を聴く。アロマを焚くなどもおススメです。
一日にあった感謝できることを思い出して眠るのもおススメです。

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